わたしがみたい世界  

わたしがみたい世界  

私がみたい世界は

幸せなわたし
幸せな家族たち
幸せな社会
平和な世界で満たされている人々だ

幸せな家族たち
家族は小さな社会
いちばん小さなユニットが家族
大人がいて子供がいる
兄弟がいて
姉妹がいる

夫婦どうし、親と子どもが言いたいことを健全に伝え合う
笑顔あふれるだけじゃない、楽しいだけじゃない
ぶつかること、悲しくてなみだすることもあるよ。
どんなときも
対等に言いたいことを伝え合う
共感し違いを認め合う
他者を理解することで自分を理解していく

個性ある家族ひとりひとりが
関係性を育くみ
家庭をより居心地の良い場に創造していく

日々の家庭の営みが
子どもが家の外へでたときに
人と繋がるプロセスになる


周りの人たちと健全に繋がっていくだろう
仲間との空間を、職場を、社会を居心地の良い場にする力になるだろう


幸せなわたし

幸せな家族になるには
わたしが先に幸せを感じることだ


わたしがいつも戦闘モードで
武器を振りかざしていたら
夫も子どもも武器をもつだろう

言いたいことを言い合うには
言っても大丈夫、という安心感や信頼をもてないといけない
言いたいことをいったら拳や罵声がふってくるとしたら、どうだろう?
そこまででなくても
いい加減に聞き流されたら、無視されたら、意見をおしつけられるだけだったらどうだろう?
言うことすらしなくなるだろう。

子どもの話を聴く
夫の話を聴く
受け止める

じぶんに優しくなったら
家族に優しくなれる

じぶんを大切にできたら
人を大切にできる

じぶんに自由を許した分だけ
人に自由でいいよと言える

じぶんにわがままを許した分だけ
子どもたちのわがままも受け入れられる

じぶんの気持ちを受け入れたとき
手にとるように人の気持ちを知る

わたしがわたしのご機嫌をとり
満たされている

わたしが満たされている、その先に
幸せな家族
幸せな仲間
幸せな社会が広がっている
さらにその先に
平和な世界がある

小さな力だけれど
わたしを使ってください。

だれもが幸せになれる
だれもが幸せな家族を創造できる
だれもが幸せな社会を創造できる
平和な世界に生きる


我が子の不登校をきっかけに、
人生を見つめ直し、じぶんがどんな人間なのかを理解することで
今までと違う回路で、夫や子どもと繋がりました

学校へ行く行かないはどちらでもよく、
子どもにどんな思いがあるのか?
親にどんな思いがあるのか?

はなせる家族であること、
心と心でつながっている家族であることを大切にしたい

家族の繋がりが人と繋がる道標となり、仲間と生きる力になる

じぶんと繋がりたい、家族と繋がりたいあなたへ

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